南船場の美容室チェルマ – Cieluma -

これって、NG!? なヘアケア方法。

2014年07月01日(火) in 未分類
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こんにちは☆
坂田です(●^∀^●)

 

 

いよいよ7月がやって来ましたね!

がしかし、梅雨明けも7月下旬頃らしいので、

まだまだこの湿気とも戦わないとなんですね・・・(*_*)

 

 

早く明けてーーーーー!

 

 

とまぁ、独り言はさておき、今回も長めコースで失礼致します。笑

 

 

今回のテーマは

『NGなヘアケア法』とそれに対しての対処方法についてお話致します。

 

 

 ●熱いお湯でシャンプー●

熱いお湯でシャンプーをされる方もいらっしゃいますが、これがダメージの元。

キューティクルが剥がれやすくなり、髪内部のたんぱく質も流出しやすくなります。

特にヘアカラーは熱に弱いので、色持ちも悪くなってしまいます。

シャンプーはぬるめのお湯で(^^♪

 

 

 

●ドライヤーで乾かし過ぎ●

必要以上に乾かし過ぎると髪が傷み、髪の水分量も減ってしまうので、

乾かすのは8割程度で、あとは自然乾燥で十分だと思います。

ただし、完全に乾いた状態で寝て下さいねー☆

 

ドライヤーは髪から10cm以上離し、乾かす前に熱から髪を守るために

洗い流さないトリートメントなどをつけるとさらに◎!

何も付けずに乾かすだけという人も多いですが、

そのままでは髪のダメージは進行するばかり(T_T)

 

オイルなどの洗い流さないトリートメントをつけて、

髪の毛に栄養補給をしてあげましょう!!

 

 

 

●髪のUVケアをしていない●

肌同様、髪も紫外線のダメージを受け、パサつきが増します。

また、ヘアカラーの色落ちの原因にもなります。

紫外線量はまだまだ多いので、きちんと髪のUVケアをしましょう。

今はUVカットしてくれるヘアスプレーなどが販売されているので

それをお使い頂くと良いかと思います。

 

 

 

●シャンプーは「ノンシリコンだから」と使っている●

ここまでノンシリコンが重視されると、

「ノンシリコンなら何でも良いのでは」と思いがちです。

しかしヘアケアの基本はシャンプー剤。

洗浄力が強いだけの刺激の強いノンシリコンシャンプーもあるのですが、

これでは髪のダメージを増やすだけです。

 

ノンシリコンだからというだけでなく、

低刺激で髪がきしみにくいシャンプーを選ぶ必要があります

 

ただ、頭皮の事となると話は違ってくるので、

そのお話は過去に書いてありますので、そちらをご覧下さい。

 

 

 

 

以上、気をつけて欲しいヘアケアについて書いてみました!

 

 

長い文章になってしましましたが、

 

なるべく避けて頂けると嬉しいなぁ~(^_^;)

 

という思いで書かせて頂きました!