これって、NG!? なヘアケア方法。
こんにちは☆
坂田です(●^∀^●)
いよいよ7月がやって来ましたね!
がしかし、梅雨明けも7月下旬頃らしいので、
まだまだこの湿気とも戦わないとなんですね・・・(*_*)
早く明けてーーーーー!
とまぁ、独り言はさておき、今回も長めコースで失礼致します。笑
今回のテーマは
『NGなヘアケア法』とそれに対しての対処方法についてお話致します。
●熱いお湯でシャンプー●
熱いお湯でシャンプーをされる方もいらっしゃいますが、これがダメージの元。
キューティクルが剥がれやすくなり、髪内部のたんぱく質も流出しやすくなります。
特にヘアカラーは熱に弱いので、色持ちも悪くなってしまいます。
シャンプーはぬるめのお湯で(^^♪
●ドライヤーで乾かし過ぎ●
必要以上に乾かし過ぎると髪が傷み、髪の水分量も減ってしまうので、
乾かすのは8割程度で、あとは自然乾燥で十分だと思います。
ただし、完全に乾いた状態で寝て下さいねー☆
ドライヤーは髪から10cm以上離し、乾かす前に熱から髪を守るために
洗い流さないトリートメントなどをつけるとさらに◎!
何も付けずに乾かすだけという人も多いですが、
そのままでは髪のダメージは進行するばかり(T_T)
オイルなどの洗い流さないトリートメントをつけて、
髪の毛に栄養補給をしてあげましょう!!
●髪のUVケアをしていない●
肌同様、髪も紫外線のダメージを受け、パサつきが増します。
また、ヘアカラーの色落ちの原因にもなります。
紫外線量はまだまだ多いので、きちんと髪のUVケアをしましょう。
今はUVカットしてくれるヘアスプレーなどが販売されているので
それをお使い頂くと良いかと思います。
●シャンプーは「ノンシリコンだから」と使っている●
ここまでノンシリコンが重視されると、
「ノンシリコンなら何でも良いのでは」と思いがちです。
しかしヘアケアの基本はシャンプー剤。
洗浄力が強いだけの刺激の強いノンシリコンシャンプーもあるのですが、
これでは髪のダメージを増やすだけです。
ノンシリコンだからというだけでなく、
低刺激で髪がきしみにくいシャンプーを選ぶ必要があります。
ただ、頭皮の事となると話は違ってくるので、
そのお話は過去に書いてありますので、そちらをご覧下さい。
以上、気をつけて欲しいヘアケアについて書いてみました!
長い文章になってしましましたが、
なるべく避けて頂けると嬉しいなぁ~(^_^;)
という思いで書かせて頂きました!